# 100DaysOfCode #29: QiitaのAPIでユーザー名からTwitter/GitHubのユーザー名を取り出す
やったこと(1h)
今日の進捗のコードはコチラ。
Qiita APIでプロフィールを取得する!(認証不要)
https://qiita.com/api/v2/users/
の後にQiitaのユーザーID(@で始まるやつです)を入れると、Qiitaのプロフィールページで見られるような情報が取得できます。
情報の取得にユーザー登録は必要ありません。
認証してもっとAPIを使う(60回/h -> 1,000回/h)
登録しないと (同一IPアドレスで)1時間に60回しか使えないため ユーザー登録をしてアプリケーションのIDを requests.get()
と一緒に設定しましょう。
登録すると1IDにつき1,000回/1時間のレートで使うことができます。
「残り何回まで使えるのか」などレートに関わる情報は、取得した情報にくっついてくるレスポンスヘッダーに書いてあって、 requests.get()
した結果の headers
から確認できます。
result = requests.get(api_url) print('残り {} 回 / {}'.format(result.headers['rate-remaining'], result.headers['rate-limit']))
感想
その中にOrganizationsのユーザーページでは出なかったTwitter/GitHubのユーザーIDがこのAPIで取得できます。
これからTwitter・GitHubのアクティビティも加味して どれくらい活動しているか を調べてみたいものです。